球春真っ盛りの土曜日。観戦試合の選択肢が多いのも困る(苦笑)。
平塚では首都大学野球の1日3試合週だが、売店の出ない平塚で3試合は少々キツイ。関甲新学生野球にも興味があるが、上武大は交通の便が悪い。結局、等々力の高校野球神奈川大会を観に行った。
等々力はバックネット裏の客席が6段しかなく、プレーは見辛い。観覧設備は貧弱なのだが、何故かグラウンドは人工芝でスコアボードも電光掲示だったりする。

第一試合・三浦−法政二(等々力・10:56〜12:41)・・・今季24試合目
三 浦 000 001 0|1 5
法政二 026 010 X|9 8

*近年低迷が続いていた法政二が久々のベスト8入り。3回裏に相手の連続失策の後、鋭い当たりの5連打で大量点を奪った。

第二試合・日大高−日大藤沢(等々力・13:28〜15:51)・・・今季25試合目
日藤沢 000 000 110|2 7
日大高 200 210 00X|5 10

*双方ともに日大の付属というややこしい対決。チャンスを確実に結びつけた日大高の快勝。捕手・荒川が注目される日大高だが、投手の滝澤も伸びのある速球を主体に12三振を奪い、攻撃・守備のレベルも高く、夏の予選でも注目される存在となるだろう。

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