東京ドームでの大学選手権
2005年6月7日 大学野球今年から大学選手権は神宮球場と東京ドームの併用となった。全国大会ではできるだけ多くのチームを見て廻ろうとする私にとっては実に痛い。土・日の試合数が8試合から3試合に減ったのもマイナスだ。(火曜日に休めるのも今年までだし・・・)大会期間が短くなったことで、投手起用にも影響を及ぼすだろう(尤も、今大会は1人のエースを使い潰したチームが多かったが)。
第一試合・福岡工業大学−中央学院大学(東京ドーム・12:33〜14:54)・・・今季58試合目
福岡工大 000 100 000|1 6
中央学院 000 101 00X|2 7
(福)徳田、松延孝−森根
(中)池田−山内
記念すべき?ドーム初試合は中央学院大が接戦をものにした。
第二試合・阪南大−東農大生産学部(東京ドーム・15:25〜17:58)・・・今季59試合目
東農大 000 002 000|2 3
阪南大 000 010 000|1 9
(農)吉田、美濃田、斉藤−原康
(阪)彦田−南田
本塁打・小斉(6表2ラン・彦田)
*ヒット数では9安打の阪南大が3安打の東農大生産学部を圧倒していたが、6回表の小斉の右翼席最前列に飛び込む2ランが試合を決めた。阪南大は最終回に1死1・3塁のチャンスを迎えたが、スクイズが投手への小飛球となり、三塁走者も戻れずに万事休す。
第三試合・四国学院大−日大工学部(東京ドーム・18:27〜21:07)・・・今季60試合目
日大工 000 000 000 0|0 3
四学大 000 000 000 1|1 6
(延長10回)
(日)江河−高田
(四)天野−曽木
*あ〜あ、南東北の初勝利が・・・。これで7連敗か。南東北は出身地なので日大工学部に勝って欲しかった。最高の籤運(失礼!)だったのに。試合は両投手と両チーム打線の力関係が完全に投手優位だったため、全く得点のにおいが漂ってこない。投手戦でもあり貧打戦でもある試合だった。数少ないチャンスも両投手が踏ん張り、試合は延長へ。10回裏、先に力尽きたのは日大工学部の江河だった。
第一試合・福岡工業大学−中央学院大学(東京ドーム・12:33〜14:54)・・・今季58試合目
福岡工大 000 100 000|1 6
中央学院 000 101 00X|2 7
(福)徳田、松延孝−森根
(中)池田−山内
記念すべき?ドーム初試合は中央学院大が接戦をものにした。
第二試合・阪南大−東農大生産学部(東京ドーム・15:25〜17:58)・・・今季59試合目
東農大 000 002 000|2 3
阪南大 000 010 000|1 9
(農)吉田、美濃田、斉藤−原康
(阪)彦田−南田
本塁打・小斉(6表2ラン・彦田)
*ヒット数では9安打の阪南大が3安打の東農大生産学部を圧倒していたが、6回表の小斉の右翼席最前列に飛び込む2ランが試合を決めた。阪南大は最終回に1死1・3塁のチャンスを迎えたが、スクイズが投手への小飛球となり、三塁走者も戻れずに万事休す。
第三試合・四国学院大−日大工学部(東京ドーム・18:27〜21:07)・・・今季60試合目
日大工 000 000 000 0|0 3
四学大 000 000 000 1|1 6
(延長10回)
(日)江河−高田
(四)天野−曽木
*あ〜あ、南東北の初勝利が・・・。これで7連敗か。南東北は出身地なので日大工学部に勝って欲しかった。最高の籤運(失礼!)だったのに。試合は両投手と両チーム打線の力関係が完全に投手優位だったため、全く得点のにおいが漂ってこない。投手戦でもあり貧打戦でもある試合だった。数少ないチャンスも両投手が踏ん張り、試合は延長へ。10回裏、先に力尽きたのは日大工学部の江河だった。
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